【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン日光(2022.10.21~22)
2022年5月以来のザ・リッツ・カールトン日光。マリオットボンヴォイのポイント交換レートの見直しが行われる前に予約していたもので、この日は60,000ポイントの予約でした。この後宿泊が続く10月29日も60,000ポイント、11月3日は50,000ポイントの予約です。この日は誕生日ということもありザ・リッツ・カールトン日光での滞在を記念日にと楽しみにしていました。予め誕生日の宿泊ということは伝えていたのですが、チェックイン時やチェックアウトの際に特段触れられることがなかったのは、心のどこかでおめでとうの一言を期待してしまっていたため残念でした。そういった意味では、今回の滞在を含め、この後続く10月末と11月の滞在もどこか相性が悪い滞在となった振り返りの印象です。やはり無心で欲なく滞在することが日常を幸せに感じるコツかも知れませんね。とはいえ、これはプラチナエリートでは全く相手にされないのだと感じ、チタンを目指す気持ちの決定打となりました。
いろいろと感じた滞在ではありましたが、アフタヌーンティーを楽しんだりレークハウスで夕飯を食べたりとホテル滞在そのものは充実したものでした。そんな思い揺れながらの宿泊記ですがぜひご覧いただければ幸いです。
- 半月山展望台と八丁出島の紅葉
- 湯滝と湯ノ湖の紅葉
- 華厳の滝の紅葉
- ザ・リッツ・カールトン日光
- アフタヌーンティー(ロビーラウンジ)
- 中庭の散歩と素晴らしい紅葉
- リバーサイドガーデンビュー2階客室
- 夜の館内お散歩
- 夕食(レークハウス)
- 朝食(日本料理byザ・リッツ・カールトン日光 )
半月山展望台と八丁出島の紅葉
日光といえば中禅寺湖と華厳の滝と思い込んでいた私ですが、予め紅葉のニュースを見て、まだ行ったことのない素晴らしい景色を目の当たりにしてみたいと、意気込んで訪れた紅葉の季節の奥日光。いろは坂では明智平ロープウェイ方面に行く車が気になりつつも(明智平はどんな素晴らしい紅葉なのだろう)、今回は先を急ぎ半月山展望台へ続く道には6時50分に到着。道路は門で塞がれていて7時に開くとの表示を確認ししばし待機。開門後車を走らせ坂道を上ること約15分で展望台の駐車場に到着。しかし駐車場周囲を一周歩いても湖は全く見えず、どうやらそこから山道を歩いて辿り着くさらなる高台に展望台はあるようでした。ここまで来たらもちろん歩きます。初めての山道は思いのほか険しく感じ、600メートルという距離以上に疲れを感じながら歩くこと30分くらいで半月山展望台に着きました。
展望台から見える中禅寺湖と八丁出島は見事の一言で、登った疲れが一気に吹き飛びました。雲ひとつない青空に男体山も映え、思わずカメラにおさめました。しかし、やはり目で見る景色に勝る色彩と感動はありません。今も目にしっかりと焼き付いています。紅葉の季節にみなさんがここに来る理由がよくわかりました。
湯滝と湯ノ湖の紅葉
その後湯滝と湯ノ湖にも足を延ばしました。半月山展望台ですっかり気を良くし、やはり紅葉の混雑シーズンは午前中勝負で今のうちに行けるだけ行こうとついつい。ニュースで湯滝の紅葉はピークが先週と聞いていましたが、まだ楽しめる紅葉がありました。滝の目の前まで歩いていけるため、迫力がすごいです。自然の中に溶け込んでいる風景的にも、竜頭の滝や華厳の滝より湯滝のほうが好みでした。
湯ノ湖の紅葉も所々に赤い紅葉が残っており、十分素敵な景色でした。湯ノ湖は水がとても澄んでいて、湖に浮かぶ山や木々の絵も素敵でした。日光では外せない景色の一つになりました。
紅葉の赤は青空にも映えます。湯滝から湯ノ湖までは急な階段を上るので、ここまででかなり足腰が疲れてしまいました。中禅寺湖方面に戻る途中は戦場ヶ原の景色も楽しみました。
華厳の滝の紅葉
湯滝を後にした時点で11時位だったため、思い切って華厳の滝にも行ってみました。ここの観光を終えると、今日明日で予定していた観光はクリアです。壮大な滝は圧巻ですが見慣れている分、先程の湯滝や半月山展望台のほうがインパクトが有りました。それでも大充実のチェックイン前の紅葉でした。このあとは12時に予約しているアフタヌーンティーに向かいます。
ザ・リッツ・カールトン日光
駐車場は5月同様にホテルのバレーパーキングサービスを利用しました。(1泊3,000円)ホテルに直付けが楽ちんだし、車も安全ですよね。あと、廊下から車が見えるのも何だかリッツ・カールトンの景色と同化したようで嬉しかったりもします。でも、今回はチェックアウト時にお見送りもなく鐘もなかったので、この後の滞在は華厳の滝駐車場の利用と相成りました。高級車を複数で手厚くお見送りし、一方でタイミングももちろんあるとは思いますが、軽自動車の私は出発を相手にされなかったことからパーキング利用はこれで最後にしようと感じた次第です。背伸びして利用するから期待してしまう。コインパーキングならそんな期待もしなくて済む。偏屈かもですが一期一会の宿泊だからこそ気持ちよく帰りたい次第です。ご容赦ください。
気を取り直して、ホテル目の前の大谷川の紅葉は素晴らしく、水面すれすれまで垂れる枝の紅葉がとても風情がありました。
石切りのモニュメントはいつ見ても重厚感と高級感が漂います。車はここにある入口から入ります。
こちらは歩行者用の通用門。リバーサイドガーデンビューの建物が大谷川沿いの右手に見えています。庭のコンパクトな紅葉も素敵です。
窓に映る空と雲と紅葉。外からも廊下の窓からもこんな景色が見られるなんて嬉しすぎます。なんだかんだでこの景色の虜になっています。
ザ・リッツ・カールトン日光のシンボルともいえる鐘。車で出発の際はもちろん、車利用でなくても出発のときに鳴らしてくれます。自分で鳴らすこともできます。大きな音が心地よいですよ。
お馴染みの玄関カーペット。つい写真をとってしまいます。人物と一緒に撮るときは、ライオンを挟んで立つと良いとスタッフの方が教えてくれました。
ホテルに入ると、チェックインの手続きをロビーのテーブルで済ませました。ウェルカムドリンクはアフタヌーンティーのときに一緒にサービスしてくれるとのことでした。昼下りで室内は暗く写ってしまいましたが、小さな中庭の紅葉は日が当たって綺麗ですね。
壁画のパネルも伝統と歴史を感じます。館内の至るところに美術作品があるようです。
アフタヌーンティー(ロビーラウンジ)
いよいよロビーラウンジに案内されて待ちに待ったアフタヌーンティー。前回5月から季節は変わり、秋メニューのアフタヌーンティーです。昼食の代わりにいただこうと12時スタートにしました。
ロビーラウンジは暖炉やふかふかのソファも多数配置されています。
案内いただいたのは窓側席。窓の外には庭と紅葉が。その奥には中禅寺湖も見えています。席は予めリクエストしていました。
テラス席も景色が良く気持ち良さそうですね。暖かい季節はテラス席にも挑戦してみたいです。
ウェルカムドリンクの柚子スパークリングジュースです。甘さ控えめでさっぱりしていて美味しいです。
お茶はいくつかの種類から1種類を選びましいた。いつものことながら緊張して茶葉の説明はあまり耳に入ってきません(笑)。でも、甘みがあってふくよかで、口中にいつまでも余韻が残る美味しい美味しいお茶でした。
焙じ茶もコク深くて美味。日本茶の美味しさを改めて感じます。和紅茶も選べます。
スコーンが運ばれてきました。そのままも美味しいですが、バターもジャムもつけるのが私は好みです。味変で飽きずに美味しくいただけます。
秋のアフタヌーンティーは、奥日光オータム エクスペリエンスです。セイヴォリー、スイーツ、スコーン、お好きな日本茶1種となっています。
アフタヌーンティーの1人分は6,500円でマリオットやアメックスの割引適用はありません。それでもクオリティからは値段相応の価値がきちんとある秀逸なアフタヌーンティーです。いただけるシチュエーションなど付加価値を考えたら安いかもしれませんね。
栃木県産苺とミックスベリーのタルトレット ピスタチオ、バニラパンナコッタ阿部梨園和梨のコンポートとジュレ、荒牧りんご園林檎のコンポートとムース ライムクリーム。梨のコンポートが美味しかったです。
メープルプディング フランス産マロンクリーム 渋皮栗、アベチャンファームの焼き芋モンブラン ヘーゼルナッツメレンゲ、南瓜のレアチーズケーキ あまたにチーズ工房フロマージュブラン。プリン好きとしてはメープルプリンが美味しかったです。
本マグロのカナッペ、栃木県産舞茸とプルチーニのキッシュ、アベチャンファームの紅はるかとイベリコチョリソーのブリック包み、端穂農場黒毛和牛ローストビーフと栃木県産ビーツのサンドイッチ。ローストビーフは期待通りの美味しさでした。
ひと通り食べると相当なボリュームになります。お腹いっぱいで幸せな気持ちでロビーラウンジを後にし、そのまま散歩に出発です。
中庭の散歩と素晴らしい紅葉
中庭に出ると雲ひとつない青空の下、もみじの木の紅葉がもう半分くらい散りかけていましたが、それも鮮やかな赤橙色です。緑の芝生に散り落ちる葉も自然の芸術です。
本館建物と緑の芝生に紅葉が映えます。天気にも本当に恵まれました。
同じ中庭の紅葉を別角度から。中禅寺湖ビューの部屋も景色と一体になっていて見事な造形ですね。
レークハウスの周りにも紅葉が広がっています。高低差も利用した木々と建物の自然な一体感に改めて感心します。
メイン棟を1階テラス席から眺めました。テラス席で寛ぐのも良さげですね、憧れます。
ザ・リッツ・カールトン日光の庭は散歩していて全く飽きません。紅葉の季節は特に素晴らしい、癒やされるお庭です。
リバーサイドガーデンビュー2階客室
案内していただいたお部屋はリバーサイドガーデンビューの2階、華厳の滝側の一番奥で、エレベーターから一番遠い位置です。景観もあまり良いとは言えませんでしたが、景観以上にエレベーターから遠いため浴衣に下駄で歩くには距離になかなか苦労しました。
お部屋の前廊下です。和モダンな雰囲気がGood.でもかなり長い廊下で歩いての移動が大変でした。
部屋に入ってすぐの格子のパーテーションとソファです。和の雰囲気が素敵ですね。
広々としたウオークインクローゼット。荷物も置けますし衣類もたくさん収納できます。
ベッドルームからリビングルームに向かって。居住空間がそれぞれ独立していて、それでいてなかなかの広さなので、どのスペースにいてもゆったりできます。
ベッドはキングサイズ。程よくふかふかで最高の寝心地。マリオットボンヴォイホテルの中で一番お気に入りのベッドです。ベッド両サイドのテーブルにあるスイッチで、照明の調節やカーテンの開閉などを全てコントロールできます。
照明も暖色で、部屋のコンセプトでもある木の温もりにとても合っています。眠りに誘われそうな灯りです。ベッドからは窓越しに男体山の山肌が見えます。
ミニバーコーナー。ネスプレッソのほか、紅茶や日本茶もあります。冷蔵庫の中は備え付けのドリンク類が占めています。わずかですが持ち込みのドリンクを冷やすスペースもあります。ソムリエナイフのほかウイスキーグラス、ワイングラスにシャンパングラスもあり、部屋で持ち込んだアルコールを楽しむのにもうってつけです。
リビングのメインソファ。お気に入りです。クッションを枕にし、足の下にも置いて、ベランダに向けて寝そべるのが気持ちよくて最高です。寝そべりながらの男体山ビューを楽しめます。
部屋のソファとバルコニーのソファとが、ガラス越しにシンメトリーのようになっていて開放感のある優れたデザインの視界です。
部屋の探検をしているとウエルカムスイーツが届きました。開けるのが楽しみです。
バルコニーのソファです。ここで飲むコーヒーも好きです。昼間も夜も雰囲気良く大活躍の場所です。
テレビは大画面で左右の角度を大きく変えられる可動式です。テレビ隣の扉を開けるとお風呂が見えます。
洗面台はツインのシンクです。お風呂からは男体山が見えて良い眺めです。バスソルトがたっぷりあるので、ゆったりと浸かって癒やされまくりです。
バルコニーからの眺め。男体山が正面に見えました。2階の部屋ですがきちんと山が見えたので景色はまずますです。
ウエルカムスイーツの小箱の御開帳です。抹茶チョコがけの胡桃とピリ辛おかき。ブドウ2種類です。巨峰なのでしょうか、黒ブドウは味が今ひとつ(劣化)で残念。
ターンダウン後のスイーツはメロンのドライフルーツでした。これは美味。
夜の館内お散歩
夜の館内の景色は昼間とはまた違った大人の雰囲気が漂う素敵な空間です。
チェックインカウンター前のロビー。アクティビティの集合場所にもなっています。
ロビーラウンジは照明が落ちてムード満点です。
暖炉前は特に時間がゆっくりと流れているよう。一日の出来事、楽しかったこと、美味しかったものなどを振り返り語らいながら。
ロビーラウンジの中禅寺湖マップと壁画。
温泉大浴場へと続く廊下。灯りが幻想的です。ザ・リッツ・カールトン日光の温泉は硫黄の香り漂う白濁の湯温泉好きにはたまりません。
夕食(レークハウス)
夕食はレークハウスを予約していました。席は1階の暖炉近くをリクエストしました。食事後の時間をゆったり過ごしたいのでディナータイムの早めの時間帯です。
レークハウスの入口です。ホテル館内からは店舗2階に廊下で繋がっています。1階席へは店内のエレベーターで降りました。
レークハウスの1階フロアです。夕暮れには少し早いですが照明が程よくムードある店内です。どの席もゆったり配置されていて、寛ぎながら食事ができそうと感じました。
こちらは1階のテラス席です。陽が落ちてきました。一日の終りを素敵なレストランで過ごせることに感謝です。
席の目の前に暖炉がありました。リクエストに応えてくださり良い席を案内していただき感謝です。暖炉はまだ火が入る前です。
暖炉に火が入りました。とても暖かくなり、見た目にも炎が美しいです。振り返れば、この席で過ごせたことで今回の滞在が救われた気がします。それくらい素敵な席でした。
ワインはココ・ファーム・ワイナリーの"ぴのろぜ"をグラスでいただきました。暖炉の灯りに照らされて素敵な雰囲気です。ワインも美味しくて進みましたよ。
食事はコースでなくアラカルトでお願いしました。一皿がかなりボリュームがあり、シェアして食べるのがおすすめです。そう考えると、レークハウスのアラカルトはとてもお得だと感じます。
まずバケットが運ばれてきました。巾着に入っています。巾着がパンの温もりで温かくなっていました。
巾着を開けるとバケットが出てきました。オリーブオイルに浸けながら美味しくいただきました。
前菜で自家製サーモンマリネをいただきました。サーモンは旨味がぎゅっと詰まっていてとても美味しい。これぞサーモンという味がたまりません。
レークハウスミネストローネはレークハウスに来るといつもオーダーしています。野菜たっぷりでトマトの酸味が程よく、こってりしていないちょうどよい加減の美味しいミネストローネです。
日光HIMITU豚のカツサンドイッチはフォークとナイフでいただくのが好みの一皿です。豚はとても身が柔らかく、薄い衣に染み込んだソースとパンが食感・味覚的にも見事にマッチしていて、十分なメイン料理になります。
ピッツァマルゲリータはとても大きくてシェアしてもまだ余るくらいのボリューム。3人分くらいでちょうどの量です。生地まで美味しいピザでした。
ミルフィーユ栃木県産とちおとめをデザートに。既にお腹いっぱいでしたが、それでも優しい甘さのカスタードクリームとアイスは素敵な夕食を締めくくってくれました。
ドリンクメニューです。なかなかのお値段ですね。
ディナーコース・メニューとアラカルトのページ。アラカルトはシェアすることを踏まえるとお得感がありました。
アラカルトメニューの続き。次回は別のアラカルトも頼んでみようと思います。
朝食(日本料理byザ・リッツ・カールトン日光 )
日本一の朝食と言っても過言ではないくらい豪華な朝食のザ・リッツ・カールトン日光。朝食は滞在中の大きなイベントの一つでもあります。朝一の7時に予約しており伺いました。会場は日本料理byザ・リッツ・カールトン日光です。
洋朝食と和朝食のいずれかを選べますが、予め和朝食をお願いしていました。メニューを見ると本日の焼魚は銀鱈の西京焼きのようです。鮭と日替わりのはずですが、銀鱈のほうが好みなので嬉しいです。
案内していただいた席は窓側席でした。窓から見える紅葉と中禅寺湖が素晴らしいです。こうした景色を見ながらの朝食はとても贅沢で幸せですね。
席から見たビュッフェ台と店内です。窓から離れた席も段差があり窓の景色はとてもよく見えます。
栃木コーヒー牛乳と栃木牛乳。ビュッフェ形式で好きなだけいただけます。コーヒー牛乳、つい手に取ってしまいます。
ご当地の栃木レモン牛乳もありました。
シリアルも充実しています。
ヨーグルトは林檎ヨーグルトとプレーンヨーグルトでした。林檎ヨーグルトは果実のシャリシャリ感があって混ぜて食べると美味しいです。
パンナコッタとミューズリー。きな粉のパンナコッタが美味しく、メインが来る前につい2個も食べてしまいました。
パンはお洒落な木の籠に入って運ばれてきました。ジャムは苺とマーマレードです。パンを半分ぐらい食べた頃にメインが来ましたが、パンでかなりお腹いっぱいになっていました。パンは持ち帰ることもできるので、お腹の空きと相談しながらが良いかもしれません。
グリーンサラダはジンジャードレッシングが掛かっていました。ぴりっとした生姜のアクセントが美味しい。ドレッシングが美味しかったこともあり、そこそこボリュームのあるサラダでしたがもりもり食べました。
メインの和朝食膳です。木箱に入って見た目にも鮮やかで豪華な朝食です。蓋で覆われたまま席まで運ばれ、スタッフの方が蓋を取ってくれます。
ご飯、味噌汁、温泉卵、納豆。お米も美味しくお代わりしました。やはり和食は落ち着きます。
日光御養卵茶碗蒸しと明太子、銀鱈の西京焼きです。これだけでも十分なくらいの豪華な品々です。
黒毛和牛ローストビーフ。いつも思うのですがやや硬く歯で噛み切れないのが気になります。
季節のお造りです。特にサーモンの滋味あふれる味わいが最高です。
きな粉のわらび餅と季節のフルーツ。こちらの写真にもお造りが見えます。美味しかったです。
林檎のヨーグルトときな粉のパンナコッタ。この日のデザートのお気に入り2トップでした。
朝食の最後に珈琲か紅茶をいただけます。美味しかった朝食をお腹いっぱいになりながら振り返りつつ、珈琲をゆったり楽しみました。